家庭内暴力 / あけぼのばし自立支援センター


家庭内暴力

暴力の定義

1.乱暴な力・行為。不当に使う腕力。「暴力を振るう」
2.合法性や正当性を欠いた物理的な強制力。

最近では心理的虐待やモラルハラスメントなどの精神的暴力も暴力として認知されつつあります。
一般的には20歳までのお子様が家庭内で親に対して振るう暴力を家庭内暴力と呼んでいますが、 成人のお子様による暴力も多いのが現実です。
「あけぼのばし自立研修センター」の場合はお子さまの年齢を問わず、親御様に対して振るわれた暴力の根本的解決を目的とし、ご相談に乗らせて頂いております。

暴力の原因

暴力は家族だけに許される「甘え」

子供から親への暴力は、家庭という場所や状況に限定されて起こるものです。

家庭内暴力に走ってしまう多くの人が、何かにつまずき、挫折感を抱いています。
つまずくのは友人作りであったり、学校生活や受験であったり、就労生活であったりと人それぞれです。
中には不適応感が強くなり、引きこもってしまう方も多くいます。
そして、挫折したことを親のせいにして暴力を振い始めるというのが一つの典型的なかたちです。

対象を親族に限定した暴力は、子供にとって「ここでは許される」という逃げの気持ちの現れです。
ご家族に怒りや不満をぶつけ、不安をごまかすと同時に甘えを満足させているのです。

家庭内暴力をしていた理由 (研修生から実際に聞いた理由)

・自分がダメになったのは親の責任だから
・自立を促されたから
・引きこもっていることに文句を言われたから
・自分の事を何も分かってくれないから
・自分の意見が通らないから
・暴力が一番簡単な解決方法だから
・他のストレス発散方法を知らなかったから
・小さい時に親にやられた仕返し

子供にも「理由」がある

子供の暴力行為には、子供なりの理由があります。
何の理由もなく、好き好んで行う子はほとんどいません。

暴力は甘えや依存の裏返しであり、許してしまうことは深い依存につながります。
しかし同時に、本人にとっては自分をも切り刻む行為です。
大きな罪悪感を抱きながらも、自力ではどうにもできず、ただ苦しんでいるのです。

家族だけでの対処は非常に困難です

暴力に至る理由は様々ですが、基本的に「家庭内の不満」「親への責任転嫁」などから始まります。
どのご家庭も暴力による恐怖・支配・拒絶により親子間に大きな溝ができ、意思疎通が困難となっています。
こうなってしまうと、親御様の力だけでは解決が非常に困難です。

また、相談者である親御様がお子様に誤解を抱いていたり、現状を正しく認識できていなかったりする ケースも非常に多く、問題解決を妨げる大きな要因となっています。
暴力の理由が分からないまま、お子様を恐れて腫れ物に触るように接している結果、 解決どころか悪化を招いてしまうことも少なくないのです。

家庭内暴力の解決方法

第三者の介入が必要です

家庭内暴力は、怒りのコントロールがうまくできない子供たちが 「家庭」という限られた空間で取る行為です。
まずは家庭という世界の外へ出すこと、 また第三者の冷静な判断ものと、専門的なケアを行うことが重要になります。
まずは当人どうしを引き離すことで、お互いが冷静に現状を見つめ直し、初めて前向きになることができるのです。

まずはご相談下さい。根本的な解決を目指しましょう。

こんなお悩みを抱えていませんか?



ご家族の事だけに、身内だけでの解決は非常に難しい問題です。
「今」の解決ではなく、「根本的」な解決を見つけませんか。

実際の相談事例 (ご相談者様の許可を頂いて掲載しております)

◆息子が引きこもり始めて10年、何か言えば暴力をふるわれる。
そんな生活に疲れてしまいました。

【名古屋在住60歳 母からの相談】
いろんな仕事につきましたが長く続かず、就職活動も辞めて10年。 部屋に閉じこもり、ご飯を持っていくことが日課になりました。
何か気になったことを話しかけると、そこら辺にあるものを投げたり壊したり…。 私たちが死んだら、あの子はどうなるんだろうと不安で仕方がありません。

◆親の責任だと怒鳴り散らし、金銭を要求する息子。
「仕方ない」と思っていましたが、もう耐えきれそうにありません。

【埼玉県在住55歳 父親からの相談】
30歳になる息子は現在コンビニでバイトをしております。 バイトの収入だけでは足りないようで、何かにつけて今の自分が苦しいのは全てお前たちのせいだと金銭を要求されます。
これまでにも相談機関へもお話しましたが、簡単なアドバイスだけで実践してもうまくいきません。 息子を自立させたいです。でも、正直怖くてどうしていいかわかりません。

◆息子が妻に暴力を振るっていたのに気づきませんでした。
【和歌山県在住66歳 父からの相談】
半年前に仕事を辞め、実家に戻ってきた息子がおります。その息子が2か月ほど前から妻に殴る蹴るの暴力をしているようです。私が仕事で不在の時に暴力があるらしく妻も息子を恐れています。お恥ずかしいのですが、私はその事実を昨日妻から聞くまで知りませんでした。息子に理由を聞こうとしても「うるせー!」「お前らのせいだろが!」「勝手に産みやがって!」と理由を教えてくれません。情けないですが私も息子が怖くてそれ以上強く言えませんでした。今後どう対処すればよいのでしょうか?

◆息子に家の中を支配されています。
【宮城県在住64歳 母からの相談】
現在43歳の息子がいますが、大学を中退してから正社員としての就職は1度もありません。 実家から出ず私たちに暴言を吐き、今では完全に家の中を支配されています。 嫌な事があると物を投げたり、夫に暴力を振るうこともあります。 夫も体力が落ちてきて親子の立場も逆転しており、私たちの言う事は一切聞き入れません。
息子が怖くて言いたいことも言えない生活からすぐにでも抜け出したいです。ただ自立してほしいだけが願いです。助けてください。

◆娘の暴言・暴力に悩んでいます。
【鳥取県在住45歳 母からの相談】
現在大学生の娘の暴言がひどく、暴力も始まり悩んでいます。
朝は自分で起きられないので私が起こしに行くと「うるせーババア!」「行かねーって言ってんだろ!」「なんで行かなきゃいけないんだよ?」などの暴言が始まります。そのまま寝てしまうのでもう一度起こすと、ベッドから「うるせー!」との声とともに蹴られます。
自分で行きたいと言って入った大学なのにどうしてしまったのか心配でなりません。理由も言ってくれないので私もどうしていいのか分からず困っています。

心当たりはございませんか?

躾のつもりで叩いたりしたことがある
子供の意見を聞いてあげられなかった
夫婦の仲が悪かった
子供が望まない事を強制してきた
会話が成り立たない状態である
子供の顔色を伺ってしまう
子供に対して恐怖心がある


家庭内暴力は、どの家庭でも起りうる問題です。
しかし、一度でも起きてしまうと家庭内での解決が難しいのがこの問題の大きな特徴です。

「家族のことだから家族で解決できる」とお考えの方。
その思いがかえって問題をこじらせてはいませんか?
家族だから解決ができない問題もある。そう考えてみることも大切です。

相談したくない理由

「相談したくない」「解決できない」と思っている方が多い

「これまでにも相談機関には話してみたけど・・・」
「自分たちの手には負えない。だけどどうしたらよいかわからない。」
このようなお話をよく聞きます。
また、「第三者を介すれば更に悪化するのでは」という恐怖から、 相談はしても行動に移すことを躊躇される方も多くおられます。

私たちが目指す解決は「今さえどうにかなればいい」というものではありません。
たった一度カウンセリングすればいい、その時の暴力さえ抑えればいい、そうした考えは持っておりません。
その場しのぎの対処は、その子の心の傷や問題を更に広げ、暴力を悪化させてしまうだけです。

お子様のこれからの「人生」、ご家族の「未来」に関わる問題であると捉え、どのような状況にも真剣に、全力で向き合うのが私達の役割であり、信念です。

「その場しのぎの対処」はしません

私たちは「どこに原因があるのか」を考えます。 そして、その子に合った解決方法を探します。

人は1人ずつ生き方も考え方もあっていい。
その子の人生を受け入れ、社会でしっかりと歩める環境作りの第1歩をお手伝いいたします。
こういった問題を抱えた方を受け入れてくださる協力会社がございます。そこでの就業訓練を行うことも可能です。
まずは皆様のお悩みをお話しください。

「あけぼのばし自立研修センター」では、お子様の性格・嗜好・考え方・特性などを深く掘り下げ、年齢や性別も踏まえた上で、そのお子様にあった独自のプランをご提案させて頂き、問題の核となる部分の矯正・緩和を目指します。

まずはお電話でのご相談から始める事をお勧め致します。

*完全秘密厳守をお約束します!
「あけぼのばし自立研修センター」にご相談いただくお客様は、法人役員・公務員・教員・医療関係者・芸能関係者・個人事業主・会社員など様々なご職業の方、またそのご家族と様々です。
個人情報保護法及び関連する法令・規範を遵守し、完全秘密厳守という対応を徹底しております。安心してご相談下さい。

「今」とは違う「未来」になっている事をお約束します。

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